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【Y Combinator出身!】福山太郎氏が語るAnyperkのアイデアが生まれた背景とは

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去年からY Combinator(以下YC)がやっているStartup School Radioに日本人の福山さんが登場しています。

※今回の翻訳記事はYC側からOKをいただいています。

元記事はこちら

 

ちなみに福山さん、現在はAnyPerkという福利厚生のアウトソーシングサービスを提供している会社のCEOです。

一人につき5ドルとか払えば、スマホやジムなどの割引が受けられるというtoBのサービス。

元々AnyPerk創業前は、YCのアクセラレータープログラムに参加しており、今回はそのYCが主催しているStartup School Radioに出演していたという感じです。

今回記事で紹介している部分は、インタビューの一部となっています。

 

Anyperkというサービスが生まれるまで


 

福山氏:2012年にYCのプログラムに入った時は、デーティングサービスを運営していました。およそ6ヶ月間運営していたけど、自分の周りの知人すら使い続けてもらえなかったんですよね。

 
アーロン氏:それは確かにダメな典型的なパターンだね。
 
 
福山氏:でも正直、失敗と認めることが本当に辛かった。
そのサービスを始める時は家族や投資家には「このアイディアなら絶対に成功する」と言っていたのに、ある日失敗したと言わなければならなかったのは辛かったですね。
 
 
アーロン氏:スタートアップ界隈のイチローになるために、大きく成功することを信じていたのに上手くいかなかった事を伝えるのは本当に辛いよね。そんな中でどうやって次に進もうと気持ちを切り替えたの?
 
 
福山氏:YCのプログラムの初日にファウンダーのPGが「今から3ヶ月後は、まさにデモデーだけれども、君たちは500人以上の投資家にプレゼンすることになるんだ。この3ヶ月間は自分が最も自信のあるアイデアで、今までで一番成長する期間にしなければならないよ。」と言われたんですね。
 
それを聞いて、「今のサービスは、3ヶ月後に心からプレゼンしたいとは思えない」と自分に言い聞かせて、「じゃあ次のアイデアだ」って感じで進めましたね。
 
 
アーロン氏:なるほどね。そして今のAnyperkはどこから生まれたの?
 
 
福山氏:最初の1ヶ月間で結局7回ピボットしたんです。
 
最初はすでに運営してたデーティングサービスを軸に少しずづ変えていったんですけど、5回ピボットをしたときにメンバーで感じていたのは、「もっと自分たちが信じられるものをゼロから考えるべきだな」ということだったんです。
 
そして、1ヶ月が過ぎた時に思いついたものがベストアイデアになったんです。
 
 
アーロン氏:でもそのアイデアはどうやって生まれたの?なぜそのアイデアが良いんじゃないかって思えたの?
 
 
福山氏:理由はいくつかありますが、一つ大きいのはYCってAWSなどの割引などすごい特典があるじゃないですか。
 
それをYCのプログラムに参加していない起業家に話したら「10ドル払ってその特典を受けられないかい?」と言われたんです。それで「これだ!」と思ったわけです。そのアイデアが今のAnyperkにつながっています。
 
 
 
 
ここで載せているインタビューは、5~10分くらいのものですが、全体では30分程度インタビューされています。
 
他の内容は、SoundCloudで語られているので、もし英語が分かる方がいたらぜひ聞いてみるのをおすすめします。



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