【神7シリーズ第一弾!】マッキンゼー出身の起業家神7を選出
マッキンゼーと言えば、戦略コンサルティング会社として世界的にも有名で、
圧倒的なエリートのイメージがあります。
正直、東大や院卒の人しかいないイメージです。
そんなこともあり、入りたいと思う人が多く、マッキンゼーに入るために
ハーバードMBAに行く人が大勢います。
また、マッキンゼーという会社は3年くらい周期で卒業というのが風潮です。
余談ですが….よく会社を辞めることを卒業って言われますが、
世の中から卒業をなくそうとしてるschooさんはどう思うのか気になります。笑
これから先、様々なフィールドで活躍している神7を選出しようと思います。
記念すべき第一弾の今回は、マッキンゼー出身の起業家!
早速、一人ずつ見ていきましょうか。
1. 南場智子 – DeNA
source:http://school-life.careerbaito.com/column/detail/526
圧倒的なイメージですね。堂々のセンターです。
そしてマッキンゼー→ハーバードMBA→DeNAというエリートコース。
創業時は、同じくマッキンゼーで働いていた川田さんを「オークションやろうよ」と言って口説いたみたいです。
最近は事業立ち上げまくってて、野球の方も順調でさすが!
2. 高島宏平 – オイシックス
source:http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140805/410464/
東大大学院→マッキンゼーというこれまた超エリートですね。
3年ほどマッキンゼーにいた後、食×Eコマースでオイシックスを創業しています。
個人的には、高島さんの低音ボイスが何とも言えない良さで好きです。
3. 川鍋一郎 – 日本交通
source:http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121009/237861/?rt=nocnt
慶應→海外MBA→マッキンゼーと、自分とは無縁のラインですね。
高学歴、高身長、高収入と僕なら起業しないで合コンに行くと思います。。ええ嘘です。
川鍋社長は、創業者ではなく三代目ですが、1900億程度あった負債を経営改革で立て直した凄腕経営者です。
4. 柴田陽 – スポットライト
source:https://vimeo.com/101408677
あまり知らない人もいるかもしれませんが、柴田さんはマッキンゼー出身のシリアルアントレプレナーです。
今たしか30歳くらいだった気がしますが、4社目を経営しています。
今の事業もサービス自体UIもキレイで、マネタイズ面も堅いなあと思います。
ちなみに上記の日本交通の「タクシー配車アプリ」も作っています。
5. 小暮真久 – Table For Two
source:http://www.kaigaiseikatsu-supli.jp/message/messe11/page1.html
Table For Twoという途上国の食糧問題を解決するNPOの代表をしていて、
アジアを代表する社会起業家にも選出されています。
今や世界10カ国以上に拠点があって、本当にすごいなと感心しています。
6. 朝倉祐介 – ジョッキンゼー
source:http://pr.mixi.co.jp/entry/2013/07/22/miximytorihiki02.html
朝倉さんの現在の所属がイマイチ不明確で
スタンフォード客員研究員にしようかと思いましたが、あえて謎の多いジョッキンゼーにしておきます。
朝倉さんの経歴は面白く
馬の騎手→東大→学生起業→マッキンゼー→mixi社長というルートです。
名言は「人間は失敗しても馬刺しにはされない」ですね。
7. 田中裕輔 – ロコンド
source:http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1404/01/news067.html
意外と知られていませんが、
田中さんは26歳でマッキンゼーのマネージャーに就任しています。
当時史上最年少だそうで。今もなのかな。
マッキンゼーの後は、UCバークレー→マッキンゼー→ロコンド創業といった形です。
ロコンドは、靴・カバン×ECというフィールドでザッポスを参考にしたと言われています。
いかがだったでしょうか。
今回あえて、大前研一さんは選出しませんでした。
まだいろんな人がいそうですが、知識不足が否めないので、勉強しておきます。
マッキンゼー自体も最近デザインの会社を買収したりなどしていて、勢いすごいです!
そして、個人的には新卒でマッキンゼーに入る人ってどんな人なんだろうって素直に思います。
【神7シリーズ】
公開日:2015年5月20日