「安心してください。出会えます!」なマッチングアプリ24選
TVや雑誌でも話題になっているマッチングアプリを実体験をもとに紹介しています。
たしかアメリカでは、2組に1組くらいがマッチング系アプリなどでカップルになっていると言われています。
日本でも利用者が増えていて、友達や恋人を作るきっかけの場が増えていいなと思いますね!
では、早速見ていきましょう。
どれも利用し始めは無料なので、気軽に登録してみてください。
PCMAX
1,500万以上の会員がいるという人数では圧倒的な出会い系アプリでしょう。
昔から運営されている出会い系ということもあり、月額制ではなくポイント制となっています。メッセージでやり取りをする際にお金が発生してきますが、利用した分しか費用がかからないのが良いですね!
もちろん他の機能や登録などは無料で簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
Pairs(ペアーズ)
国内最大のマッチングアプリです。
個人的にも以前課金していましたが、検索条件を細かく絞れるのでかなり使いやすかったです。
年齢確認(免許証確認など)が必要なのでサクラの心配もないでしょう。
男性は、メッセージでやり取りするためには課金する必要があり、本当の出会いを求めているので紳士が多いのだとか。
僕の知り合いには、Pairsで出会って結婚までいった人もいたりします。
真剣なお付き合いを考えている人にはとても良いサービスだと思います。
ただ、中にはペアーズはやめた方がいい人もいるので、ぜひ参考に!
Dine
行きたいお店とともに相手をいいねして、マッチングしたらすぐにデートに行けるという斬新なマッチングアプリです。
これまでのアプリとは違い、いいねをして長いやり取りをしなくても「まず会ってみる」ことができるのが特徴ですね。いいねの通知がうざかったり、あまり出会いに繋がらなかった人におすすめです。
ファーストデートのお店選びも楽に進むので、ぜひ使ってみてください!
イヴイヴ
3分で出会い、15分間相手との会話を楽しむ審査制のデートマッチングアプリです。
いろんなお店で相席(マッチング)ができ、男性は女性の食事代を払うというルールがあるので、女性は気軽に好みの人と食事ができます。
今すぐ会いたい、あとで会いたいの2通りの使い方ができ、今すぐ会いたいでは、19〜23時の間に渋谷区限定で今すぐにマッチングできる機能です。
完全審査制のサービスで身分証明書を提出する必要があるので、安全性も高く初めてアプリを使う人でも問題なく利用できるはずです。
with(ウィズ)
メンタリストのDaigoが監修している価値観で相手を見つけるマッチングアプリです。
見た目や価値観など条件を指定して、自分に合った異性をおすすめしてくれるという便利な機能付き。統計学や心理学で判断しているようなので、今までのアプリでは満足できなかったという人にはおすすめでしょう!
出会いのためにはFacebookで登録する必要があるアプリですが、Facebook上でバレない、本名が表示されないので周りの目を気にすることなく利用できるでしょう。
デザイン的にも女性におすすめのアプリです!
マリッシュ
再婚者、シングルマザー・ファザーが多く利用している婚活向けのマッチングアプリです。
マッチングアプリを使っているとたまに「子供がいます」「シングルでも気にされない方はいいねしてもらえたら嬉しいです」といったプロフィールを見ます。
一般的に偏見があるのは仕方ないことかもしれませんが、それでシングルの方が肩身の狭い思いをするのはちょっと違和感に思うので、こういった再婚者やシングルの方向けに優遇してくれるアプリがあるのは良いですね。
もちろん未婚の人も問題なく利用できるので、ぜひ試してみてください。
マッチドットコム
世界最大級のマッチングアプリです。
最近のアプリはfacebookログインでなりすまし防止を図っていますが、マッチドットコムは本人確認の証明の提出を求めるほど厳格です。
多少面倒に感じるかもしれませんが、それだけ真剣に利用している人が多いということでしょう。
システムとしては、自分で検索できることはもちろん、毎日自分の条件に合った相手を紹介してくれるので、自分で探しに行くのが面倒という人には良さそうですね!
アメリカ発のアプリで、世界中どこ行ってもユーザーが多いので、「外国人と付き合ってみたい」「国際結婚したい」なんて人は使わない手はないでしょう。
タップル誕生
CAの子会社が運営しているタップル誕生。
「趣味からつながろうよ」的な感覚でマッチングしていきます。
こちらはFacebookなどで登録しますが、匿名でニックネームを利用するので誰でも気軽に始められるでしょう。
そして、趣味が合う人と会話できるので、話してても楽しいでしょう。
女性は全機能無料で使えるようです。男性も無料でメッセージのやり取りができるキャンペーンなどもあるので、ぜひ試してみてください。
Poiboy
最近やや増えてきている女性主導のマッチングアプリのひとつです。
このPoiboyというアプリは、女性が異性をお気に入りするところから始まります。
男性はよりお気に入りされるために、特集に合わせたトップ画にすると良いと言われています。
また以前には、ノンスタ井上とコラボをしてイベント観覧のキャンペーンを行っていました。男性陣はこういったキャンペーンに参加して女性からのお気に入りされるのを待ちましょう。
こういうPoiboyのようなコンセプトのマッチングアプリは女性にとっても安心で良いなあと思ったりします。
Omiai(オミアイ)
Omiaiは、累計300万人の会員を超えています。
使い方はシンプルで、気に入った相手に「いいね」を送り、相手もいいねしたらマッチングするという仕組みになっています。
男性はメッセージのやり取りから有料、女性は誰でも完全無料に利用できます。
有料プランとはいえ、1回の飲み代程の金額で、何人もの相手と交流出来るチャンスがあるのだから安いでしょう。
実際に連絡を取り合って、付き合いたいと思ったら課金する必要がありますが、自分は以下のプランが良いんじゃないかなと思います。
- 6ヶ月プラン
- 3ヶ月プラン 1番おすすめ
- 1ヶ月プラン
ちなみに有料会員になると、メールし放題はもちろんですが、マッチング率が上がるそうです!女性ユーザー、男性ユーザーともに真剣な出会いを考えている人には向いていることでしょう。
1回の合コンが5,000円だとして出会えるのは3,4人。Omiaiを1ヶ月(3,980円)使って好みのタイプ30人にアプローチし、その中で1人とデートできるとしたらOmiaiの方がよっぽど効率的でしょう。
※登録するのは無料でできます。
youbride(ユーブライド)
結婚した事例も多く、真剣に出会いを探している人が多いのでしょう。
年間2000組みのカップルが生まれていることを考えると使う価値は高いと思います。
まずは1ヶ月無料で利用できるので、男性女性ともにおすすめのマッチングアプリです。
Pato
お小遣いが欲しい女性におすすめなギャラ飲みマッチングアプリです。
コンパニオンのような形で男性は30分単位で女性を飲み会や接待の場に呼ぶことができます。女性は自分が設定したポイント分の金額を受け取ることができるアプリとなっています。
都内が中心で、「渋谷・恵比寿・西麻布・六本木・赤坂・銀座」あたりで会うことがほとんどでしょう!
paters(ペイターズ)
夢を追いかける女性とそれを応援したい男性のマッチングアプリです。
当然利用している男性はハイクラス層が多く、経済的に余裕のある人が大半でしょう。女性も容姿端麗な人が多く、自分でサロンを開きたいや料理教室をやってみたいなど、意識の高い人が多い印象です。
一番個人的に驚いたのが、男性の有料プランが1ヶ月10,800円となっていて、かなり高めの料金設定になっているところ。他のアプリと比較しても桁が1つ違いますが、これくらい余裕で払える人をターゲットとしているのでしょう。
また、SMSによる電話番号認証を取っていて偽アカウントが出ないようにしているので、男女ともに安心して利用できるはずです。
Yahoo!パートナー
日本で一番大きいポータルサイトYahoo!が運営しているマッチングアプリですね。
異性とマッチングする仕組みは、上で紹介したOmiaiと同じで気に入った相手にいいねを送ります。
最近のアプリはどこもそうですが、Yahoo!パートナーも男性は月額制、女性は無料で利用できます。もちろんメッセージのやり取りまでは男性も無料なのでご安心を。
個人的に使っていて面白いなと思ったのが、グループ機能とみんなの近況を見れる機能ですね。
昔流行ったmixiを思い出させるようなアプリで、恋愛コラムもあるので暇なときに見たくなります!
Aiseki
東京で最近人気の相席居酒屋のアプリ版です。
「相席屋がアプリ??」と思うかもしれませんが、使い方は簡単で「Hi!」機能で相手にアプローチして、相手が「Thanks」と返してくれればメッセージができるようになるアプリです。
Facebookを利用した会員登録なので、サクラなどの心配もないでしょう。
すでに相席屋を利用している人はきっとお得ですよ〜!
ゼクシィ恋結び
結婚でおなじみのゼクシイがマッチングアプリを運営しています。
使い方はシンプルで、相手にいいね!を送り、相手も好意を見せてくれたらマッチング成立。男性は、メッセージをやりとりするには課金しなければなりません。ペアーズやOmiaiと一緒で、男性は課金してでも出会いたい人が多いので、女性は気軽に利用できるかと思います。
利用者数は、10万人程度とすごい多いわけではないですが、マッチングする上では十分な数でしょう。
毎日新規ユーザーも増えていっているので、今が出会うチャンスです!
Paktor(パクトル)
上でもTinderというマッチングアプリを紹介しましたが、これはそのシンガポール版ですね。
シンガポール発のマッチングアプリで、出てきた異性の顔写真を右左にスワイプするだけで楽しめるアプリになっています。
(特に男性は共感してくれると思いますが)たまにマッチングアプリを使っている中でfacebookの友達が10人となっていて怪しいなと思うことありますよね。パクトルでは、facebookの友達が50人以上いないと登録できないようになっているので、安心して利用できるかと思います。
日本人はまだまだ少ないですが、台湾人・韓国人の綺麗な人、シンガポール・中国の富裕層と出会いたい人は、ぜひ一度使ってみたら良いんじゃないかなと思いますよ〜!
Bumble
使い方はマッチングするまでTinderと同じなんですが、マッチング成立しても女性からしかメッセージを送ることができないようになっています。
大抵マッチングアプリを使うと女性は通知だらけでアンインストールしてしまうことがあるようで。。
なので、女性にとっては煩わしくなく利用できると思いますね。実際マッチングしても「全然タイプじゃない」って人多いですよね。笑
ほぼTinderなので、日本人はあまりいないですが、鼻の高い欧米人と出会いたい人にはおすすめです。
Tinder(ティンダー)
直感的なUIがポイントですね。指が1本あれば使えるという。
実際、マッチングした内の10人に1人、20人に1人くらいは会えるというおすすめアプリで、
僕も数人お会いしています。
またTinderユーザーは、カジュアルな出会いを求めている人が多く、趣味友達、ビジネスパートナーを探してる人もかなり増えてきた印象です。
【参考】
【収益ランキング】世界各国の「Tinder」のポジションをまとめてみた
feliz(フェリース)
アプリの色味やデザインなどPairs(ペアーズ)にかなり似ているサービスですね。
使い方も他のマッチングアプリ同様、相手にいいねを送りマッチングが成立すれば、メッセージのやり取りができるという仕組み。
facebookログインですが、イニシャルしか表示されないですし、メッセージのやり取りをするためには年齢確認を行わないといけないので、安心して利用できると思います。
まだまだ利用者は少ないですが、ライバルが少ない今試してみるのが良いかもしれませんね。
JOIN US
今日の飲み会の相手をマッチングするアプリです。
アプリの特徴が多く、審査があったり、翌日にはチャットの履歴が消えたりと。
面白そうな特徴ですが、GPSからユーザーをレコメンドするので大抵同じユーザーが表示されてしまいます。
より多く人を表示してほしいと思ったらポイントを消費する必要があり、480円から課金することで行えます。(たまに無料でポイントをもらえるので毎日ログインしてみると良いでしょう)
その日だけの飲み相手を探すので、あと腐れなく飲みに行くことができますし、たぶん男性は全部おごってくれると思います笑
その日の利用を始める前に「一言」を入力するのと「タグ」を設定できるのですが、「おごってください」「おごります」などもタグで分かるので、
事前にお互い分かっていいかもしれませんね。
最初は東京の都心部限定のアプリでしたが、今では全国に展開していてユーザーもどんどん増えているようです。
Festarと同じでITのコミュニティとしては最適な感じがしますね。
【iPhoneのみ】
BN Dating
BN Datingは、真剣な付き合いも気軽な付き合いも探せるマッチングアプリです。
位置情報をもとに近くにいる人を表示してくれる機能もあるので、地元での新しい友達や引っ越してきたばかりで身近な友達がいない人は使ってみることをおすすめします。
使い心地はTinderのような手軽で仕事の合間やちょっとした暇な時間に利用できるでしょう。一通りの機能は無料で使えるので、ぜひ使ってみてください。
AirTalk
CROSS MEと同じく位置情報を使ったマッチングアプリとなっています。
面白いのがオフラインでも利用できるのですが、Bluetooth接続でやり取りができるようになっています。まあアプリを開かなくても自分の位置情報が知られたり、メッセージが来る驚きもあるかもしれませんが。
「ちょっと興味はあるけど…」みたいな人は、アプリを開いている時以外はBluetoothをOFFにしておくことをおすすめします。多少面倒かもしれませんが。
200メートル以内の人とメッセージのやり取りができるので、一回渋谷のスクランブル交差点で開いてみたいですね。都心部ならすれ違う人の中で利用している人もいるでしょう。
Hater
嫌いなものが同じ人とマッチングする斬新なアプリです。
趣味でつながるアプリは既にいくつかありましたが、嫌いなもので話が合うこともあるなあと思いつつありそうで無かったアプリだなと思います。
使い方はシンプルで、Tinderと同じように左右にスワイプするだけです。
「歩くのが遅い人」や「トランプ大統領」など好き嫌いがはっきり分かれそうなテーマを、まず判別してからスワイプするので、嫌いなものが同じ人が多く表示される仕組みになっています。
相手のページを細かく見れば、好きなものも分かるので、嫌いなものだけでなく話のきっかけを作れるようにしているのが良いですね。
他にもマッチング系のアプリはたくさんありますが、さくらが多そうなのもあるので
実際に会えたor会えそうなアプリを紹介しました。
個人の感想ですが、中毒性や非日常的な体験を得られるのはアシュレイマディソンかなと。
課金はしていませんが、素晴らしいサービスだとは思います。
かなり多くのマッチングアプリを紹介してきましたが、総括してみると…
婚活向きならPairs(ペアーズ)かOmiai(オミアイ)
真剣に結婚を意識している人や恋人を作りたいと思っている人は、Pairs(ペアーズ)かOmiai(オミアイ)がおすすめですね。
サイト上にも数多くの良縁報告が載っていますし、僕の知り合いでもアプリで結婚に至った人はこの2つのアプリが多いですね。
実際に使ってみても恋活や婚活といった角度が高い男女が多いですし、地方に住んでいても利用者が多いので、出会いのチャンスはかなりあると思います。
毎日、毎週ログインしていればマッチングもするので、ぜひ素敵な相手を見つけてほしいですね!
趣味の合う友達を作りたいならタップル誕生かPoiboy
「今は恋愛はできたらいいなというくらいで最優先ではない」と思っている人には、タップル誕生かPoiboyが良いと思います。
タップル誕生は趣味で繋がることができますし、Poiboyはユーザーの年齢層が若いので、恋愛に焦っているような人は少ない気がします。
どちらのアプリも他のマッチングアプリと比較してもマッチング率が高いのが特徴的です。
男女ともに20代前半くらいから中盤くらいの人がとても多いですね。実際マッチングしても友達同士で会話をしているような感覚なので、趣味の合う友達を探すにはもってこいかと。
外国人とマッチングしたいならマッチドットコム、Tinder
日本人の中には、「背も鼻も高いイケメン外国人と付き合ってみたい」と思う女性や「ブロンド美女と出会いたい」なんて願う男性は多くいると思います。
付き合うには言語の壁を感じる人も多いと思うので、出会うだけでもしたいと思っている人には、マッチドットコムとTinderを一旦登録しておくのが良いかと思います。
他にも海外発のアプリをこの記事では紹介しましたが、そんなに一度に多くのアプリは使えないと思うので、とりあえずはユーザーの多いこの2つのアプリをおすすめします。
この2つのアプリは使ったことがあるという人は、他のアプリに手を出してみるのも良いと思います。
外国人も多くて非日常感を味わえると思いますよ。
マッチングアプリとは
ネット上で出会うサービスが生まれたのは2000年頃でしたが、当時はいわゆる「出会い系」と呼ばれるサイトがほとんどでした。出会い系サイトでは、メールアドレスを登録すれば誰でも利用することができ、運営会社が架空に登録し女性のふりをしてメッセージを送るといったことが問題となりました。
その後、facebookなどのSNSが流行りそのアカウントで登録するタイプのマッチングアプリがどんどん増えていったのです。
メールであれば誰でも作成・登録可能ですが、facebook(かつ友達が10人以上)のみでの利用となるとなりすまし防止に繋がります。中には、身分証明書やパスポートなどで年齢確認を徹底するサービスも出てきているので、「より安心に」という風潮があるのでしょう。
最近のマッチングアプリは、facebookを使ったものが多いですが、アプリ内ではイニシャルやニックネームを決められますし、facebookのタイムラインで出るわけではないので、友達に利用していることが知られることもありません。
SNSを使ってる層が若いこともあり、マッチングアプリでは20代の男女が割合として一番多い気がします。
そして、ほとんどのマッチングアプリが月額課金制となっています。男性は月額3000~4000円程度、女性は無料で利用できるものが多いのが特徴となっていて、どの会社も女性を集めるのに必死なんですね。
個人的にも記事にするためにいくつかのアプリで課金しましたが、出会うまでのことを考えると全然安いと思いますよ!
合コンや街コンに参加するよりも安いし、何より自分が会いたいと思った人とやり取りできるので、「会ってみてハズレだった」みたいなことにならなでしょう。
実際に出会うときもメッセージのやり取りを繰り返してお互いどんな人なのか分かってから会うことを考えると、初対面で緊張することも和らぐと思います。
安心できるマッチングアプリを選ぶ基準
マッチングアプリに登録する上で「どんなアプリがおすすめなのか」、「ネットで出会うのは不安なんだけど、最低限何をチェックしておけばいいんだろう」と思う人も多くいるでしょう。
日本だと出会い系と聞くとネガティブな印象を持つ人が多いので慎重になることは共感できます。
すでにアプリの料金や使い方は説明してきましたが、他にどんな見方をすれば良いのか気になる方はぜひ参考にしてみてください。
インターネット異性紹介事業の届出があるか
聞いたことのある有名なマッチングアプリであれば全て安心して利用できると思いますが、特に男性が法律に違反せず利用できるかという点で「インターネット異性紹介事業の届出」があるかどうかはチェックしておいた方が良いでしょう。
これは、出会い系サイト規制法という18歳未満の男女がこういったサイトを利用できないようにする法律で届出がされている場合は、「法律を守って運営していますよ」という表しになります。
警察から直接受理されている証になるので、ぜひ事前にチェックしておきましょう。(真剣な恋愛であれば良いですが、体の付き合いは18歳未満は法律で禁止されています。)
基本サイト上(トップページが多い)に必ず掲載されているはずなので、見ておくと安心して利用できると思いますよ。
ユーザーが多くいるか
どれくらいいれば良いのかと思うかもしれませんが、東京在住であれば10万人、地方在住ですと100万人くらいの利用者はいた方がいいかなと思います。
今回紹介したマッチングアプリを運営している会社はほとんどが東京に位置しているので、自然と都心部から利用者が増えていきます。(東京の人口が多いのも要因の一つですが…)
地方に住んでいてなかなか出会いに恵まれないと感じている方は、100万人以上利用者のいるOmiaiやYahoo!パートナー、Pairs(ペアーズ)を使うのが良いかと思います。
あまりにも少なすぎると(特に男性は)課金しても「全然出会えなかった」なんてことになりかねないので、ユーザーが多いアプリを選んで利用しましょう。
男性は、他にも男女比率を見てみると良いかもしれませんね。人数が多くても「80%が男性です」となるとそもそもマッチングする機会が減ってしまいますからね。
会社名でアプリをリリースしているか
個人の名前でApp StoreやGoogle Playでリリースされているアプリは結構疑った方が良いですね。
「無料で出会えるチャットトーク」みたいなキャッチコピーで配信されているアプリは、サクラ感満載で実在する人がきちんと利用しているのかはだいぶ怪しいです。
なので、そのアプリを運営している会社からリリースされているかをチェックしておきましょう。
そういったアプリは、監視体制もきちんとしていて安心して利用できると思います。
合コンやお見合いパーティとの比較
異性と出会う手段として、「合コン」や「お見合いパーティ」に参加することを思いつく人も多いでしょう。最近では相席居酒屋など出会いの機会が広がる場所も多く、とにかく種類が増えてきていますよね。
マッチングアプリと比較して、合コンやお見合いパーティはどんなメリット・デメリットがあるのか紹介していきます。もちろん人によっては「合コンに参加した方がよっぽどいい」と感じる人もいるはずです。
ネットで出会うことのメリット・デメリットも当然あるので、それを理解した上で利用することをおすすめします。
合コンのメリット
・3対3なら3人と出会うことが保証されている
・(男性)話し上手な人は、場を盛り上げて楽しませることができる
・(女性)顔以外にもしぐさや匂いなどアピールできるポイントが増える
合コンのデメリット
・好みのタイプが来るかどうか分からない
・そもそも人を集めるのが面倒
・楽しくなくても2時間程度ずっとその場にいないといけない
・お金がかかる(男性は特に)
お見合いパーティのメリット
・1度に何人もの人と接触することができる
・結婚を意識して試しに来てみたという人が少ない
お見合いパーティのデメリット
・合コン同様参加する人に当たり外れがある
・かなり緊張するので精神的な疲労感が大きい
マッチングアプリのメリット
・女性は基本無料で出会うところまでいける
・男性は合コン1回分の金額で1ヶ月使いたい放題
・仕事が忙しくても出会いのチャンスがたくさん落ちてる
・初めから好みのタイプにアプローチできる
マッチングアプリのデメリット
・ライバルが多い
・友達に馴れ初めを言いにくい
マッチングするためのコツ
マッチングアプリを使う上で一番大事なのがマッチングすることなはずです。せっかく出会いを求めて利用したのにマッチングしなければ出会えませんから。
どのアプリも最初にプロフィール写真や自己紹介文を求められると思いますが、初めてマッチングアプリを使う人は何を載せたらいいか分からない人もいるでしょう。
以下では、マッチングするためのコツを載せているので、ぜひ参考にしてみてください。
プロフィールの紹介文は固有名詞をたくさん入れる
相手から「いいね」してもらったり、自分からのいいねに「はい」と反応してもらうためには、自分の良さを知ってもらう必要があります。
もちろんタイムラインには、顔写真や年齢くらいしか表示されませんが、その人のプロフィール画面に行けば「自己紹介文」や「職業」「年収」などを見られることになるでしょう。
その中でも自己紹介文はとても重要です。
実際の自己紹介文を2つ取り上げてどこが良いのか解説してみます。
最低限載せておきたい情報として、「仕事」「趣味」「最近ハマっていること」「アプリを使ってどんな出会いを期待しているのか」などを載せておくと良いでしょう。
特に趣味の部分は固有名詞を入れながら詳しく紹介すると良いでしょう。例えば「スポーツ観戦が好きです。」と言うよりも「海外サッカーが好きでバルセロナまで行って試合を見に行ったこともあります。」と言うと好きなスポーツ、チームも分かってイメージが湧きやすくなります。
音楽でも好きなアーティストが被った場合は、「この人と話してみたい」と感じるはずです。よりコミュニケーションのきっかけを作るためにもなるべくイメージの付きやすい紹介文を書きましょう。
加えて、この人は、「理系の職場で異性がいないので、いい出会いがあればと思い、はじめました」と載せています。
これは男性女性関係なくお互いに共通するポイントですが、「なんでこのアプリ使ってるの?」と誰しも思うわけです。その中で「今こういった課題があるんです」という意味で出会いが無いことを伝えれば好印象です。
こういう人はマッチングしてもメッセージが返って来やすいと思いますね。
プロフィール画像は最低でも3枚登録
プロフィール写真において重要な点は以下の4つでしょう。
- 自然な笑顔
- 趣味が分かる
- 清潔感がある
- 顔以外の部分も分かる写真も載せる
最近のマッチングアプリは自分の写真を10枚近く登録できるものが多くなってきています。もちろん全部埋める必要はないと思いますが、顔写真2枚、その他趣味の写真を1枚といった形で載せておくと良いでしょう。
顔写真も自撮りやSNOWで撮った写真ではなく、人に撮ってもらった顔写真を載せると良いでしょう。
中には、「自分の顔写真が全然ない」という人もいるでしょう。
そういった方は、趣味の写真を代わりに載せておくことをおすすめします。ディズニーが好きならパレードの写真、旅行が好きなら現地の写真、音楽が好きならライブやフェスの写真など、自分の趣味を視覚的に伝えるのはとても有効です。
ちなみに僕は肉寿司が好きで、会話のきっかけにするためにも自分の写真以外に肉寿司の写真などを載せています。
NG例
この中の「極端な加工」が許されるのは女性だけなので男性陣は、女性がSNOWでアップしてるからといって自分もSNOWの写真を載せると「これは無しだな」と思われますよ。
自分の写真がない人へ
載せられる顔写真がないという人におすすめなのが、Photojoyというサービスです。
プロフィール用の写真を撮影することに特化したサービスで、男女問わず人気があります。
「マッチングアプリのプロフィール写真」に特化した主張撮影サービスを提供しています。
撮影後は、肌補正などをしてアプリでいいねが増えるように工夫してくれます!
アプリ内で行われるキャンペーンに参加する
これはアプリによってある/ないがあるので、そもそもキャンペーンがないマッチングアプリでは難しいかもしれませんが、大抵のアプリではよく見ます。
Omiaiでは、「同じ地元出身の人」とマッチングできるキャンペーン、withでは、クリスマス企画・バレンタイン企画を行っているので、ぜひ参加してみましょう。
▼withで毎月ある診断をもとに相手をおすすめしてくれるイベント
▼Poiboyで男性が毎日参加できるイベントの例
キャンペーンに参加するメリットは、異性への接触回数が増えることでしょう。人数が多くなると毎日ログインしないと上位表示されない可能性が高くなります。
3日に1回、週末だけしかアプリを開かないという人でも、より多くマッチングするためには良い方法だと思います。
コミュニティへの参加は多ければ多いほど良い
Pairs(ペアーズ)やwithでは、コミュニティに参加する機能があると思いますが、必ず活用しておきましょう。
まだ使い始めたばかりという人は、「おすすめのコミュニティ」から自分の好きなものに該当するコミュニティに入っておくことをおすすめします。
上の写真は、ペアーズのコミュニティ画面ですが、最新の映画が公開されるとコミュニティができたりします。
コミュニティから会いたい相手も探せるので、見たい映画であれば「まだ見てないので良かったら一緒に見に行きませんか?」と言い出しやすくなると思います。
そもそもお互いの趣味が分かるので、メッセージのやり取りも長く続くはずです。
検索する時は、最終ログイン24時間以内で
どれだけイケメン・美人とマッチングしたいと思っても相手がログインしてくれなければマッチングが起こり得ることはありません。
特に女性(いいねが集まる人であればあるほど)は通知をOFFにしていることが多く、男性からのいいねに気付かないことが多々あります。
そういう人も多いので、自分から積極的にログインしてる証として「最終ログイン24時間以内」という条件で検索してみてください。条件なしよりは当然数は減りますが、マッチングする率は上がるはずです!
以上、マッチングアプリの紹介とアプリ内でマッチングするためのコツを色々とまとめてみました。
年々オンライン上で出会えるサービスは増えていて、カップルになったり結婚したケースも増えてきていますね。
僕自身、高校生くらいの時に(今はもう無くなっていますが)当時多くあった出会い系サイトでサクラに引っかかったことがあります。メッセージしている間は実際の女性と会話している感覚なんですけど、いざ会おうってなったら誰も現れないんですよね。
今思えば「これが架空のアカウントなんだ」という感じですが、最近はこういう業者も減っていっています。
怪しい出会い系サイトが減っている背景には、facebookログインやメッセージをするために身分証明書を提出するなど徹底したことだと思います。
上場企業だからというコンプライアンス的な意味合いでもありますが、僕らいちユーザーからすれば安心して使えるようになったのは間違いないでしょう。
個人的にも、マッチングアプリを使って仕事や恋愛、友達など様々な関係に発展した人が多くいます。
普段の生活をしていては絶対に出会えない人と出会えることもあるので、ぜひ一度試してみてほしいなと思います。
【マッチングアプリの第二弾も作成しました!】
今回の第一弾でも紹介しておらず、かなり利用者のいるアプリも多数載せているので、ぜひ試してみてください。
【完全保存版】出会える恋活アプリを厳選!20~30代の恋人探しにおすすめ
既婚者でも利用できる出会い系マッチングアプリ8選【バレない方法】
セカンドパートナーとは!不倫との違いやおすすめのアプリも紹介
※男女の出会いマッチングアプリに特化した情報サイトをリリースしました。
いろんな方の体験談や攻略法を載せているので、ぜひ見てみてください。
公開日:2023年9月1日