【徹底比較】一人暮らしにおすすめの家具・家電レンタルサービス10選
引っ越しをよくする人、家具に飽きっぽい人にとっては便利なサービスになると思います。
家具を購入前に試してみたいという人、月に1回くらい家具のレイアウトや家具自体新調したい人にとっておすすめです。
引っ越したばかりで出費が多くてお財布がきついという方、このサービスは実物を買うよりも、安い値段で家具を使うことができます。
ネットで買うときに、実物を見ずに買うのは不安という方、このサービスは実物を買うよりも安い値段で家具の使い心地を感じることができます。
ぜひ試してみてください!
家具家電レンタルを利用するメリット
格安で家具・家電を利用できる
どの業者も月額払いなので、まとまった費用を準備しなくて済みます。
月数百円から家具をレンタルできるサービスも出てきているので、大学生でも利用しやすいと思います。
購入よりも手間がかからない
購入時や引っ越し時の持ち運び作業をする必要がなくなります。
一人暮らしの場合、購入したものはいずれ不要になるものもあるので、処分しなければならないのですが、こういった処分の手間も省けます。
サービスによっては無料で配達時に組み立てをしてくれるところもあるので、引っ越し時などはかなり重宝すると思います。
コーディネートを丸ごと借りられる
インテリアコーディネーターが考えた家具のレイアウトをそのまま利用することができます。
欧風やハワイアンなど自分で考えるは難しいという人でもすでに整ったコーディネートを借りることができるので、そういった方にもおすすめです。
【家具レンタル】
CLAS
かかる費用
・レンタル料金(400円/月~)
・組立・設置料 / 引き取り料金(オプションによって)
・返却手数料(利用期間によって)
特徴
知っている人も多いと思いますが、バチェラージャパンのシーズン1に出演していた久保さんが経営している会社のサービスです。
日本で家具レンタルを広め始めた最初のサービスと言っても過言ではないですが、個人的にも応援したいサービスですね。
イス、テーブル、ベッドなど基本的な家具はもちろん、洗濯機や掃除機など家電製品もレンタルしているのが特徴です。
月400円~数千円で購入前に試せるので、とにかく格安でレンタルしたい人におすすめです。
※最低レンタル期間 :3ヶ月(2019年11月現在)
airRoom
かかる費用
・レンタル料金のみ(500円/月~)
配送料や組み立て費用はすべて無料
特徴
月額500円~1ヶ月単位でレンタルできるサービスです。個人的には、月2~3,000円でソファがレンタルできるのが良いですね!
家具単品はもちろん、「イス+テーブル+テレビ台」などコーディネート単位でもレンタルできるので、おしゃれな部屋を作りたいけど分からない人にもおすすめです。
プロのコーディネーターがデザインしているので、北欧テイストや男前風など様々な目的に合わせて対応してもらえます。
subxclife
かかる費用
・レンタル料金のみ(500円/月~)
組み立て費用は有料、配送費用は商品によって異なる
特徴
月額500円から利用可能で、新品の家具をレンタルできます。
しかも、全商品新品なので実物を買うよりもお得です!
そして、サービス利用後はそのまま借りている商品を購入することができます。
2019年2月には取り扱っている家具数2500種で、ブランド数40点となっています。
エルゴヒューマンの高級チェアも5,000円/月でレンタルできるので、オフィス家具でレンタルしたい法人にもおすすめです!
スタイリクス
かかる費用
・月額1700円~32000円(商品やサービスを受ける年数によって違う)
申込金と配送料・組み立て料は家具購入額の1/3
金利・手数料無料
特徴
インテリアコーディネートは1万件を超えたコーディネーターがあなたをガイドします!
国内・海外150ブランド7万点から自由に選べるので、部屋を丸ごとコーディネートできます。
お気に入りの家具が無理なく手に届くレンタルシステム!
かしてどっとこむ
かかる費用
・家電セット(洗濯機・冷蔵庫など) 26360円~
・テレビ 7560円~
・DVDレコーダー 4860円
・冷蔵庫 9720円
・洗濯機 11880円
・電子レンジ 4860円
などなど
特徴
レンタルアイテム1万点以上!
一品からレンタル可能で、30日から利用できます。
また、審査不要で最短3日で部屋に届く!
配送エリアも業界随一で全国各地に広がっています。
flect
かかる費用
申込金 通常販売価格の15%
月額利用料 通常販売価格の3.5%
送料・組み立て料 有料(サービス初回時は無料)
特徴
初期費用は申込金のみで、すべての商品が通常販売価格の15%に設定されています。
また、月額が通常販売価格の3.5%のみで金利無し。
トータルの支払いが通常販売価格よりも超えないような設定となっています。
傷をつけたり損壊してしまったりしたときの補償費用はかかりません。
【家電レンタル】
DMM いろいろレンタル
かかる費用
・レンタル料金:数千円~
特徴
2日間とかでもレンタルできるのが特徴のサービスです。
家電以外でもファッションレンタルやPC用品なども扱っているので、購入前に利用する人は多いでしょう。
継続的に使うというよりは、購入前に試す人向けのレンタルサービスとなっています。
Dyson(ダイソン)
かかる費用
・レンタル料金(1,000円/月~)
・事務手数料(3,000円、申し込み時・プランの変更・解約時にかかる)
特徴
ダイソン製品のみですが、個人的にダイソン製品をよく使ってるので、今回紹介しました。
レンタル期間2年と3年のプランがあり、プランによって月額料金が変わってきます。
例えばヘアドライヤーであれば、2年プランだと1,500円、3年プランだと1,000円という形になっています。
コードレス掃除機も3年プランだと1,000円でレンタルできるので、かなりお得だと思います。
Rentio
かかる費用
具体的な金額は商品によるが、
全商品長く使えば使うほど月額量が安くなります!!
送料・登録料無料。修理費も原則無料です。
特徴
最新家電やカメラ・ドローンなどの高額家電が3日間からレンタルすることができ、最短翌日に商品が届きます。
しかも、レンタルから返却までの手続きがわかりやすくシンプルなので、とても便利です。
アムスなんでもリース
かかる費用
一番人気の基本セット(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・縦型クリーナー)
月額3100円~
送料は一点につき4200円~。
特徴
1日からレンタル可能で、家電を配送時に部屋に設置し、
動作確認までやってくれるので、
テレビの配線がわからない、電源を入れてみたら動かなかった
というトラブルがないので安心して使い始めることができます。
他にも、洋服をレンタルできるサービス、アクセサリー・ジュエリーがレンタルできるサービスについてまとめましたが、家具・家電もレンタルできる世の中になってきています。
金額がデカい分、使用感を確かめてから購入したい人は多いと思います。
高級ブランドの家具などはぜひ一度レンタルしてから購入することをおすすめします。
引っ越し時の持ち運びや廃棄作業も必要なくなるので、家に飽きっぽい人もぜひ試してみてください!
公開日:2023年11月20日