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【Slackの便利な機能!】Slack botで遊んでみた

最近のスタートアップは国内でもよく使われているSlack。

個人的にも、Slackの便利さに惹かれているし、家族とのコミュニケーションもSlackで取ろうとも言っています。

 

元々、Slackはエンジニア同士のコミュニケーションツールとして始まったわけですが、もう今やみんな使ってますね。

やっぱりSlackが便利な点として挙げられるのが他のアプリと連携できるところですね。

 

Todo管理、スケジュール、GithubなどいろんなことがSlack上で共有できます。

最近なんかは、Slackでタクシーを呼んだり、出前を頼んだりと何でもありですね。

 

今回は(たぶん)意外と使われてないだろうものを紹介しようと思っています。

ただ、個人的には気に入っていてよく使います。

 

1. Slack botで遊んでみる


自動で投稿するようなbotのサービスがSlackには存在します。

Slackは、コミュニケーションツールなので、キーワードを設定しておくと自動で「決めたワード」で返答してもらえます。

つまり、あるキーワードとそれが入力された際の対応するキーワードを設定しておくとbotでチャットします。

簡単に言えば「ありがとう」と「どういたしまして」を対応させておくようなイメージです。

https://my.slack.com/customize/slackbot

 

 

2. 海外では話題のGiphy for messenger


みなさんGiphyって知ってます?

アメリカとかはコミュニケーションの一環でGIFを送るのが流行っているみたいで、Slackにも便利な機能がついているんですよ。

これは元々、backspace.fmのG-Sideで知った機能なんですが、facebookでも連携しているし重宝しています。

 

どんな感じかというと….

スクリーンショット 2015-12-31 21.50.37

 

スクショなので、GIFが動いていないのはご勘弁を。

/giphyというメンションを打ち、「thanks」みたいな単語を入力するとそれに関連したGIFが自動生成されるという機能です。

 

連携の仕方は、「Custom Integration」というメニューを選択して、「Giphy」と入力してInstallすると、使えるようになります。

 

「これの何が良いの?」と思う人もいるかもしれませんが、やってみたら分かりますが非常に笑いが生まれます。

タスクが終わった後に、単に「ありがとう」と言われるよりGIFを送った方がお互い雰囲気も良くなります。

 

エンジニアがよくやるLGTMのバリュエーションが多くなったものと捉えてもらえれば良いのかなと。

 

Slackは機能がありすぎて使いこなせないという声もたまに聞きますが、こんなに便利なものはありません。

個人的にはこのGiphyが日本で流行ったらいいなあなんて思ったりします。



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