【体験レビュー】UdemyでiPhoneアプリ開発を体験してみた!
今回の記事は開発ものですが、技術的な話は一切しておりません。
最近オンラインでの動画コンテンツが流行っていますが、世界的に大規模なサービスのうちの1つにUdemyが挙げられるでしょう。
そのUdemyを今回体験してみました。
知ってるという人も多いかもしれませんが、まだ使ったことがないという人は参考にしてみてください。
Udemyとは
Udemyといえば、ベネッセと提携して日本にも進出しています。
定量的なデータでいくと、4万コース、1000万ユーザーが登録されているとのことです。
プログラミングやデザインなどのIT系の講座が多いですが、写真や料理といった趣味の領域も続々増えているようです。
Udemyを体験してみた!
今回はiPhoneアプリ開発(Swift)の動画コンテンツを体験してみました。
動画なので基本、画面上で操作しながら解説するというスタイルです。
Udemyの受講自体は初めてだったので、個人的に良かったなと思うのが…
・動画のスピードを自分で変えられる
・レクチャー毎にテキストでも解説がある
あたりです。
単にSwiftを学ぶというのでも、すでに理解している部分や苦手に感じている部分は個人差があるでしょう。
関数やクラスなどプログラムの概念は理解していてもXcode特有の使い方はイマイチという人がいると思います。
知識に応じて受講の速度を変えられるのは有難いし、画質も変えられるので細かいソースコードも見えないということは無くなるでしょう。
また、レクチャーが一つあたり3分~10分程度のものなのですが、一つ一つの動画にテキストでも解説があるのが有難い。
ソースコードを見ればそのレクチャーで何を書いたのか分かるので、動画とテキスト両方見れるのは良心的だなと感じます。
Udemyでは、3/17まで一部60%OFFで受講できるキャンペーンを行っています。
開発スキルや語学の能力を高めたい人にはおすすめですね。
公開日:2016年3月7日