【ご報告】メディアのディレクターを退職しました。
最近流行りの退職エントリーですが、
タイトルにもあるようにあるスタートアップを退職しました。
創業時(9月)よりWebメディアのディレクターとして尽力してきました。
元々は、「本事業への導線になるようなメディアを作ってほしい」というメッセージをもらいジョインすることを決めました。
プログラミング×教育という領域で、10人程度のライター(内製)を抱えながら、走ってきたつもりです。
退職と言うとキレイに聞こえますが、実際はもっと泥々していて、
会社としてこれからの事業を考えた結果、その中で自分のバリューが無くなったことだと思っています。
「自分が出せる価値やそれに対する対価が無いんだったら、組織に居続けることは出来ない」と話もしました。
そんなこともあり、退職したというのが今です。
いざ振り返ってみると、有象無象の中、最初は毎日のようにライター候補の人と事業・メディアについて話をして、プラス自分もプレイヤーとして働いていたのが、まさに昨日の出来事のようですね。
自分がメディアのディレクションをしている中では、
どうしたらユーザーにとって面白いと感じてもらえるのか、どうしたらライターにとって書きたいと感じてもらえるのか。
この2つだけというと大げさですが、そんなことを考えながら業務をしていた気がします。
もちろん、定量的なことも常に追い求めながら。
まあ、他にも泥臭いことはたくさんあるんですが、もし知りたい人がいたら直接お話する感じで。
(ちょっと書いていたら着地出来なさそうだったので。。)
そんなこんなで、色々と話してきたわけですが、
今後については何にも決まってないわけです笑
(=お仕事ください!)
唯一決まっているとしたら、これからもインターネットを使って新しいプロダクトを作ったりしていくんだと思います。
やっぱり新しいサービスやテクノロジーが生まれることにワクワクを覚えるんですよね。
なので、これからも応援してもらえると嬉しいです!
お仕事のご連絡やご相談は、こちらから。
というわけで…
以上、退職エントリーでした。
引き続き、ブログは更新していく予定です。
公開日:2015年12月21日