【アメリカ版クックパッド!】海外料理が自宅で作れるレシピアプリとは?
レシピアプリと言えば、100人中100人が「クックパッド」を思い浮かべるでしょう。
日本では無宗教の人が多いので、個人的な好き嫌い以外食べ物は、食べれるでしょう。
とはいえ、海外特にアメリカなどに行けば移民が当たり前のように住んでいて、
ベジタリアンやビーガンが大勢います。
ランチやディナー、洋風や和風以外にも海外には必要なシチュエーションが多いのです。
そういった問題を解決したのがNew York Timesが出しているレシピアプリです。
アメリカ版クックパッド「NYT Cooking」
iPhoneそしてApple Watchで使えるUIがキレイなレシピアプリです。
「Easy」「Vegetarian」「Weekend Projects」「Classic」「Quick」「Healthy」
といったカテゴリでレシピを検索することもできるようになっています。
印象としては、クックパッドよりもレシピのサムネイルの画像が非常にキレイで、
かつ日本人からしたら普段食べないような料理ばかりなので、挑戦してみたいと感じる気がします。
NYT Cookingの大きな2つの特徴とは?
NYT Cookingには、専属のコックがいます。
レシピ本を出していたり、栄養管理士など突出した得意分野を持っている料理人なので、
真似するには最高の先生でしょう。
もう一つは、料理で自慢したくなるようなテクニックを動画で紹介してくれています。
料理すべてを動画にすると長いですが、数十秒程度で魚のさばき方やバジルを細切りにする方法など
テキストや写真では実現しにくいポイントも高画質でお送りしています。
さすがNew York Timesといった感じの質の高いサービスですね。
料理中のレシピ確認とApple Watchの相性はめちゃめちゃ良いと聞いていますが、そこを狙ったのでしょう。
サイト自体も写真やUIにかなりこだわっていて、見ているだけでも楽しめそうです。
公開日:2015年8月25日