【SIMの評判】Nifmo(ニフモ)を5ヶ月間使ってみた感想!
ニフティの格安SIM「NifMo」を実際に使ってみた評判についてまとめています。
今払っている料金よりも大幅に安くなると言われているNifmo。たしかに安いのは分かりますが、実際使ってみて後悔したくないですよね。通信速度やコスパなど気になるところは多々あります。
今回は、Nifmoを使い始めて現在5ヶ月目の利用した感想・評判についてまとめています。利用を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
使った期間、利用料金プランについて
2016年4月からキャリアのauから乗り換えて使い始めました。
利用料金プランは、「音声対応プラン+5GBプラン+あんしん補償」です。音声対応プランが700円になり、5GBで1,400円でした。
スマホセットで購入し、@niftyの固定回線を利用していたので、データプランは400円安くなりましたが、25か月目以降は1,600円になります。
あんしん補償は、月380円で付帯させることができる補償で、スマホが故障した時に5,000円で交換してくれるサービスです。
すべて合わせても2,500円程度です。
費用対効果について
評判:★★★★☆
キャリアと比べての費用対効果は圧倒的に「Nifmo」の方が高いです。
まず、キャリアは格安SIMに比べてデータ通信料が高く、5,000円や8,000円かかってくのが普通で、オプションや基本料金、スマホ本体の代金がかかってくるとさらに高くなりますが、上記の通り「Nifmo」なら月額料金2,500円かかりません。スマホ本体といれても4,000円~5,000円程度です。
実際に私が乗り換えした後は月額5分の1程度になりました。
しかしながら、どの格安SIMにもいえることですが、音声通話を多くご利用の方は、キャリアのほうがキャンペーンが充実してしまうので、割高になることがありますのでこの点は注意が必要です。
最近ではLINEやfacebookなど無料通話できるアプリで電話をしている人も多いので、あまり気になるところではないかもしれませんが。
また、下記のキャンペーンをうまく活用することによってNifmoは費用対効果が抜群に高くなります。
通信速度
評判:★★★★☆
キャリアと比べ安価なので通信速度も遅いかと思いましたが、そんなことはなく、とても快適に使えます。少なくとも私がauから乗り換えたときは通信速度で気になったことはなかったです。普通に使う分には困ることは少ないでしょう。
格安SIMの中でも通信速度は速い方ですので、通信速度を重視する方はおすすめできます。
以下で紹介しますが、キャンペーンをうまく使いこなすと月額0円にすることもでき、なおかつ通信速度も速いので「Nifmo」は非常に使いやすいと思います。
Nifmoの格安SIMを見てみる
機能やキャンペーン
評判:★★★★★
ニフティはお得な割引キャンペーンを実施しています。以下のキャンペーンに当てはまらない方は他のMVNOの方がいいかもしれません。利用した場合は劇的に安くなります。
「機器セット割」
申込時Nifmoとスマホセットで申し込めば24ヶ月間、月額料金を200円割引。
「@nifty接続サービス セット割」
@niftyの固定回線などをすでに利用している方は月額料金を200円割引。
「Nifmoバリュープログラム」
最大の特徴はこのプログラムであり、他の格安SIMにはないキャンペーンです。
バリュープログラム経由でショッピングしたり、クレジットカードを発行したり、アンケートを答えたり、アプリをダウンロードすることによって、月額料金が割引になります。私はヤフーショッピングをよく利用するので、毎回2~3,000円程度の割引を受けております。
割引率は様々ですが、最大20%近い割引をうけることができますので、ネットをよく利用する方ならスマホ代はほとんどかからなくなります。
上記3点の特典を受けることができる方は極めて安い金額で利用することができます。逆に上記のどれにも当てはまらない方は割高になってしまうのはデメリットかと思います。
他にも期間限定でのキャッシュバックキャンペーンを行っており、スマホとセットでNifmoの格安SIMを購入すると最大2万円キャッシュバックがあります。
またSIMだけの利用でもキャッシュバックがあり5,000円のキャッシュバックがあります。こちらから言わないと教えてくれないこともあるので、友達で購入しようとしてる人がいたら教えてあげてくださいね。
いかがだったでしょうか。
Nifmoの格安SIMに乗り換えて5ヶ月経っての評判についてまとめてみました。
格安SIMに限らずキャリアでの契約も非常に複雑でよく分からないという人も多いと思いますが、音声通話をよくする人はキャリアを、ネットをよく使い安く抑えたいという人は格安SIMをという認識を持っておくと良いかと思います。
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公開日:2015年8月26日