【アメリカを中心に話題!】海外で今人気のデーティングアプリ5選
日本ではここ5年くらいでマッチングアプリと呼ばれる男女の出会いにつなげるアプリが普及してきていますが、アメリカでは1995年のマッチ・ドットコムというサービスから歴史がスタートしています。
そこからスマホが普及し、今やスマホアプリでの出会いが当たり前となってきています。
(昔mixiを出会いのツールとして使っていたのが懐かしいです笑)
海外ではどんなデーティングアプリが人気なのか、いくつか紹介しています。海外に住んでいたり、外国人と結婚したいなんて思う日本人は増えてきたんじゃないかなと思います。
ぜひ参考にしてみて、海外での出会いを期待してみましょう!
Tinder
世界中で5,000万人以上が利用する世界最大級のデーティングアプリです。
その特徴は何と言っても、相手の写真を左右にスワイプするだけで「Yes」or「No」を判断してくれる手軽さ。このアクションだけでマッチングが成立するので、若い世代から火がつき今や世界中のスマホユーザーに認知されています。
日本だとかなりカジュアルな利用がされていて、「暇つぶし」「ネットワークの勧誘」「同性友達探し」をするために使っている人も少なくありません。とはいえ、男女ともにずっと無料で利用できるアプリなので、気軽に利用し始められると思います。
Coffee Meets Bagel
毎日12時に異性を1人紹介してくれるデーティングアプリです。
1日1回なので、仕事が忙しい人でもそこまで時間を取られることもないし、人数が少ない分お互いいいなと思ったら出会えるまでの確率も高いと思います。
日本だと同じようなコンセプトで「マッチアラーム」というサービスがありますが、異性が1日1人しか表示されないので、相手の印象は強く残るはずです。他のデーティングアプリだと「こんな人とマッチングしたかな!?」と思うことも多々あるので。
Hinge
使い方はTinderとほぼ同じで左右にスワイプするだけですが、1日10人までと限定されています。
それ以上見たいと思ったら課金する必要がありますが、これも上記のCoffee Meets Bagelと一緒で少ない人数の方がより印象には残ります。アメリカ人ユーザーが多いですが、女性側はかなり美人が多いですね。
現地に行った際にはぜひインストールして、一度試してみてもらえればと思いますね。
Happn
こちらはフランス発のデーティングアプリですが、コンセプトが面白く自分の位置情報をもとにしたデーティングアプリです。
どういうことかと言うと、GPSを使って近くにいる人をフィードに表示し、やり取りができるようになるという設計になっています。自分がいる場所から半径250m以内にいる人が表示される仕組みになっていて、「近くにいるから飲みに行こうよ」みたいな感じで利用できるのが特徴です。
移動ハードルも低いので、出会いやすさに関しても高いと思いますね。
ちなみに日本だと同様に、CROSS ME(クロスミー)というアプリが位置情報を使ってすれ違いをきっかけに恋をしようというものになっています。
Bumble
こちらもTinderと同様の使い方をしますが、特徴はマッチング後、女性からしかメッセージを送り始めることができないところ。
通常のデーティングアプリだと、男性からのメッセージがほとんどで女性側のメッセージ欄には既読スルーしたメッセージがたくさん残ってしまうんですよね。そういう女性のために自分のペースで利用できるようにしたアプリになっています。
関係ないですが、このアプリを作った女性はTinderの創業メンバーである男性をセクハラで訴え、その後Tinderに対抗する形でリリースしたアプリなんですよね。笑
日本じゃコンプラ的に有り得なさそうな創業の仕方ですが、何ともアメリカらしい形だと思います。
TinderやHappnは日本人でも使ったことのある人も多いかもしれませんね。
今回紹介したのはかなり人気のアプリが多いので、知っているアプリが多いという人もいるかもしれませんが、ぜひ試してみてほしいデーティングアプリです。
他にも、日本人向けにマッチングアプリ、出会い系サイト、恋活アプリも紹介しています。実際に自分が使って出会ったアプリを中心に紹介しているので、興味ある人はぜひ使ってみてください。
公開日:2016年4月23日